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アニナル感想。
昨日に引き続き2話まとめてupします。


■第149話「どこが違うのさ!?虫って同じに見えないか」

まず、探し方とか話の内容とかひとまずおいといて…

こりゃヒドイ。

あんまりな作画に泣けてきます。
表情とか走るときの姿勢とか(全員アラレちゃんだった
修行に苦しむヒナタさんの顔面upとか
敵に攻撃されクナイを構えたときの表情とか
こりゃあんまりっッスーΣ(´Д`lll)アンマリダ
てなお顔でマジとほほでした。
ヒナタさんの白眼により微香虫ゲット後も
ナルチョくんは大喜びで
「ヒナタぁ~~~♪♪♪」(←この声がまた可愛いv
とヒナタさんに抱きついてくれちゃうわけです。が。
なんてこった。
こんなにおいしいナルヒナ場面なのに
作画が…ヒナタさんが可愛くない~~。
とほほほほ。

でもまあ毎回綺麗な絵で…というわけにもいかないか。
ヒナタさん大活躍の回がこういう作画でなかっただけでも
ヨシとしなくてはね。

内容の方はというと今回もシノ&ナルトのお笑いコンビは健在で、
ナルトがカブトムシを勘違いして持ってきたときも、
写真を示しながら
「お前には同じに見えるのか」
と冷静に問いかけるシノくんが可笑しかったです。

ラストヒナタさんは微香虫を狙う敵に捕らわれてしまいます。が、
その捕まり方が「体を拘束された上に意識を奪われる…」という
めちゃくちゃベタな方法だったところに萌えました。
捕まった後は天井から両手を吊られて拘束されてるし!
きゃーーーベタですよーー
エロいですよーーー
まるで扱いが
ヒロイン!のようですYO!
…贅沢を言うなれば
「接着剤並みの粘着力をもつ蜜」だって言うんなら、
蜜の色をかせめて透明にしてほしかったです。
………。


■第150話「だまして化かしてだまされて!壮絶ムシムシ大バトル」

引き続き虫シリーズ3話目感想です。
今回はなかなか美麗な作画でホッ。

さてさてヒナタさんと交換で微香虫を…という敵に
仕方ないと諦めるナルト&キバ。
今はヒナタを助け出すのが先だと ナルチョ が
言ってくれたことが嬉しかったです。
総受けには欠けがちなナルチョさん。
しかし今回はナルチョも参加でヒナタ総受け祭りですよ!

しかししかし、総受けモードの二人の上をゆく御仁がっ。
それではヒナタは納得しないだろう、というシノ。
「ヒナタが自分から任務を志願したのは初めてのことだ。
 それだけに、何としても
成功させてやりたい
ってアンタ何者ですかーー!?

ヒナタさんって娘を超理解してますよっ。
その上でヒナタさんの想いをきちんと受け止めてますよっ!

すげーーー。すげーよシノーー。
1話目に続きでら尊敬。
ヒナタさんに対する並々ならぬ愛を感じます。
超アニキ。
超保護者的な…。
マジでシノにならヒナタさんを預けてもいい。


それからもうひとつ今回の見所は
偽ヒナたんによるナルチョさん抱きつき事件。
蜜で固められた偽ミノムシヒナタを必死で救い出すナルチョ。
「ヒナタっっ!!」
と呼びかけるナルチョさんの裏返りぎみの声に感動です。
ナルヒナだ~~~。

可愛らしい顔で涙ぐみながら「ナルトくん…っ」と微笑むヒナタさん。
偽者とわかっていてもその愛らしさは堪らないものがあります。
くそー可愛いっっvvv
で、そのままナルチョに抱きつくというボディイランゲージで
感謝と喜びを表す偽ヒナタ。
偽者とわかっていても萌えます!
ナルチョさんはただただ焦ってもがくばかり。
焦っている…んだよね?
イヤがってるわけじゃあ…ないよね?
「んがぁ!?」と衝撃を受けているキバも可愛かった♪
ヒナタ総受け祭りはまだまだ続いております。

しかししかししかーし。
またしても総受けモードの二人の上をゆくあの御方がっ。
「本当のヒナタならば、ナルトに抱きつけば赤面し気を失う」
ってホント、ヒナタさんのこと解ってますっ。
もー天晴れ。
かっこいいよっ シノっ!


その他萌えポイントはヒナタさん奪還1のときのキバヒナ
ヒナタさん(偽者)を小脇に抱え
「奪還成功っ!」と喜ぶキバに萌えv
ヒナタの匂いがしねぇ!と叫ぶキバにも萌えvvv
ヒナタさんのことは匂いで判別?
普段からヒナタさんの芳しい香りを
鼻いっぱい吸い込んでいるんだろーなぁ。


さてさて次回はいよいよヒナタ様による
千手観音ショーのお話です。
時間があったらまたゆっくりupしたいと思います。
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