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=更新記録=
2006.07.07 キバ誕生日おめでとう画(キバヒナ)up
2006.07.07 おまけマンガ(キバヒナ)up
ま、間に合わなかった…。
面白がっておまけマンガなど付けたのがいけなかった。
けど描きたかったんだよー。
お誕生日おめ画はこれまでと同じく
「キバの喜ぶこと」を考えたらこうなりました。
彼は怒っているようですが、内心
ラッキー♪
と思っています。
おまけマンガは頑張って付けてみました。
ホントは簡単独白文でお茶を濁そうかと思ったんですが…
なんか描いてしまいました。
数年ぶりにペン入れなどしてしまいましたYO。
なんでこんなにテンション上がるんだ キバヒナは…。
なんでこんなに描きやすいんだ キバヒナは…!
……ナルヒナはすっごく難しいのに。
2006.07.07 キバ誕生日おめでとう画(キバヒナ)up
2006.07.07 おまけマンガ(キバヒナ)up
ま、間に合わなかった…。
面白がっておまけマンガなど付けたのがいけなかった。
けど描きたかったんだよー。
お誕生日おめ画はこれまでと同じく
「キバの喜ぶこと」を考えたらこうなりました。
彼は怒っているようですが、内心
ラッキー♪
と思っています。
おまけマンガは頑張って付けてみました。
ホントは簡単独白文でお茶を濁そうかと思ったんですが…
なんか描いてしまいました。
数年ぶりにペン入れなどしてしまいましたYO。
なんでこんなにテンション上がるんだ キバヒナは…。
なんでこんなに描きやすいんだ キバヒナは…!
……ナルヒナはすっごく難しいのに。
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Comment
キバとネジ
ネジさん、キバさんお誕生日おめでとう。
と言うわけで、こんにちわ、yukiyaです。
さて、キバヒナ漫画の最後のコメント。
>なにげにネジ兄とプレゼント同じ。酷っ<
これ、いいですね。
>キバ戦慄、ネジ襲撃<
日向ネジの白眼の望遠範囲は、日に日に、広がっていく。
それと言うのも、日向分家(名目)として、日向ヒナタと日向ハナビ(おまけ)の安否を確かめるため、毎日毎日、木ノ葉正門『あ、ん』の上より木ノ葉見渡しているため、上達もするはずである。
さて、ここ最近は、特に気合が入っている。
今日より4日前、誕生日にとクッキーを日向ヒナタからもらい、日向ネジは、浮かれていた。
そう、今日この日、7月7日までは‥‥。
日向ネジは、怪しげに笑い、今日から代えた髪留めを触る。
目標は、確認した。
{逃しはしない、犬塚 キバ)
「たく、赤丸の奴」
犬塚キバは、とても、顔をほころばせばがら、逃げていった相棒を探していた。
7月7日。
今日は、彼の誕生日。
手元にある、小さな袋には、手作りのクッキーがまだ少し残っていた。
日向ヒナタのくれた誕生日プレゼント。
今思えば、赤丸に横からクッキーつまみ食いされたぐらいで、追いかけなくても良かったと思う。
「つーか、赤丸追わなけりゃ、ヒナタと2人っきりじゃねーか、バカか、おれ!?」
はあ、と、犬塚キバが、ため息をつこうとしたときだった。
背後に何かを感じる。
それは、明らかなる殺意。
されど、それは確かに知るものの匂い。
知る匂いだからこその迷いが出るが、反射的に犬塚キバは、体が動く。
「どういう事だ、ネジ兄さん」
「貴様に、ネジ兄さんと呼ばれるいわれはない」
犬塚キバは、地面を横転しながら、殺気の主に向かい合う。
やはり、嗅いだ匂いのとおりの人物だった。
「問答は、無用だ」
「みたいだな」
視線が交わされ、戦闘が始まる。
なんの思考も無い、なぜか避けては通れないと体が動いた。
実力差は、歴然。
赤丸がいない今、犬塚キバに手立ては無かった。はずなのだが、なぜか、日向ネジの攻撃には、焦りと目的があるように見える。
犬塚キバは、それに気づいた。
日向ネジの揺れる髪を束ねる髪留めのリボン。
リボンから香る、クッキーの匂い。
かすかな、日向ヒナタの匂い。(これは、キバの脳内変換)
「へっ、そう言うことなら、渡せねーな、こいつは」
小さな紙袋を懐にしまう、犬塚キバ。
相対する2人は、小さく笑う。
互いの意図が今重なる。
日向ヒナタが、同じ物を送っていることなど、どちらかが無くなれば、自分1人のものだ。
「勝負だ、犬塚キバ」
「望む所だぜ、ネジ!!」
今、クッキーをかけ、木ノ葉の柔拳と擬獣忍法が、合間見える。
そう、クッキーを賭けて。
>おしまい。
落ちをつけなかったです。
ナルヒナでつけると、微妙な感じだったので。
なんか、誕生日が近い二人は、毎年闘うことになるのか?
とういうか、なんだこれ?
では、また、失礼しました。
と言うわけで、こんにちわ、yukiyaです。
さて、キバヒナ漫画の最後のコメント。
>なにげにネジ兄とプレゼント同じ。酷っ<
これ、いいですね。
>キバ戦慄、ネジ襲撃<
日向ネジの白眼の望遠範囲は、日に日に、広がっていく。
それと言うのも、日向分家(名目)として、日向ヒナタと日向ハナビ(おまけ)の安否を確かめるため、毎日毎日、木ノ葉正門『あ、ん』の上より木ノ葉見渡しているため、上達もするはずである。
さて、ここ最近は、特に気合が入っている。
今日より4日前、誕生日にとクッキーを日向ヒナタからもらい、日向ネジは、浮かれていた。
そう、今日この日、7月7日までは‥‥。
日向ネジは、怪しげに笑い、今日から代えた髪留めを触る。
目標は、確認した。
{逃しはしない、犬塚 キバ)
「たく、赤丸の奴」
犬塚キバは、とても、顔をほころばせばがら、逃げていった相棒を探していた。
7月7日。
今日は、彼の誕生日。
手元にある、小さな袋には、手作りのクッキーがまだ少し残っていた。
日向ヒナタのくれた誕生日プレゼント。
今思えば、赤丸に横からクッキーつまみ食いされたぐらいで、追いかけなくても良かったと思う。
「つーか、赤丸追わなけりゃ、ヒナタと2人っきりじゃねーか、バカか、おれ!?」
はあ、と、犬塚キバが、ため息をつこうとしたときだった。
背後に何かを感じる。
それは、明らかなる殺意。
されど、それは確かに知るものの匂い。
知る匂いだからこその迷いが出るが、反射的に犬塚キバは、体が動く。
「どういう事だ、ネジ兄さん」
「貴様に、ネジ兄さんと呼ばれるいわれはない」
犬塚キバは、地面を横転しながら、殺気の主に向かい合う。
やはり、嗅いだ匂いのとおりの人物だった。
「問答は、無用だ」
「みたいだな」
視線が交わされ、戦闘が始まる。
なんの思考も無い、なぜか避けては通れないと体が動いた。
実力差は、歴然。
赤丸がいない今、犬塚キバに手立ては無かった。はずなのだが、なぜか、日向ネジの攻撃には、焦りと目的があるように見える。
犬塚キバは、それに気づいた。
日向ネジの揺れる髪を束ねる髪留めのリボン。
リボンから香る、クッキーの匂い。
かすかな、日向ヒナタの匂い。(これは、キバの脳内変換)
「へっ、そう言うことなら、渡せねーな、こいつは」
小さな紙袋を懐にしまう、犬塚キバ。
相対する2人は、小さく笑う。
互いの意図が今重なる。
日向ヒナタが、同じ物を送っていることなど、どちらかが無くなれば、自分1人のものだ。
「勝負だ、犬塚キバ」
「望む所だぜ、ネジ!!」
今、クッキーをかけ、木ノ葉の柔拳と擬獣忍法が、合間見える。
そう、クッキーを賭けて。
>おしまい。
落ちをつけなかったです。
ナルヒナでつけると、微妙な感じだったので。
なんか、誕生日が近い二人は、毎年闘うことになるのか?
とういうか、なんだこれ?
では、また、失礼しました。
Re:キバとネジ
わはははっ
>日向ハナビ(おまけ)
に笑いました。
おまけかいっ。
それから
>「ネジ兄さん」
ひゃははははっ
そりゃ怒りますって「兄さん」は。
yukiyaさんいつも面白い続きをありがとうございます。
プレゼントが同じになっちゃったことに
他意はなかったのですが、
気づいたらそうなってたんです。
が、こうしてお話を続けてもらえると
嬉しいし、すごく納得。
うんうん。
兄さんが気付いたら…一悶着ありそうですね。
それからおかげでもう一つ大事なこと思い出しました。
赤丸Birthday忘れてた!
これはもう…続き漫画やるしかないですな!
よっしゃーー。
yukiyaさんありがとうございました!
>日向ハナビ(おまけ)
に笑いました。
おまけかいっ。
それから
>「ネジ兄さん」
ひゃははははっ
そりゃ怒りますって「兄さん」は。
yukiyaさんいつも面白い続きをありがとうございます。
プレゼントが同じになっちゃったことに
他意はなかったのですが、
気づいたらそうなってたんです。
が、こうしてお話を続けてもらえると
嬉しいし、すごく納得。
うんうん。
兄さんが気付いたら…一悶着ありそうですね。
それからおかげでもう一つ大事なこと思い出しました。
赤丸Birthday忘れてた!
これはもう…続き漫画やるしかないですな!
よっしゃーー。
yukiyaさんありがとうございました!